神社のご紹介 ≫ 竈門神社

【御祭神】

玉依姫命(たまよりひめのみこと)、神功皇后(じんぐうこうごう)、応神天皇(おうじんてんのう)

【御由緒】

主祭神に玉依姫命をお祀りしていることから、魂(玉)と魂を引き寄せる・引き合わせる(依)と言う、御神徳を慕われ、古くから「縁結びの神」として広く信仰されている。 男女の「良縁」をはじめ、家族、友人、仕事、自然などの良いご縁を結んで頂ける神様として広く親しまれている。 天智天皇の御代、九州一円を統治する太宰府政庁が置かれた際、鬼門にあたる竈門山(宝満山)では、太宰府また国家鎮護のための祭祀がはじまり最澄や空海を始め、遣隋使や検討しなど大陸へ渡る人々が航海の安全と、目標達成のために登拝し、祈りを捧げた山として大切に守られてきました。 平成24年に新築された社務所・参集殿は伝統的な神社建築と現代的なデザインが融合した空間となっている。

名 前 竈門神社
住 所 福岡県太宰府市内山883
初穂料 100,000円
定 員 40名