先輩カップルの実際に体験した生の声を取材しました。
「最初から、神前式って決めていました」
- 萬田 大輝 様 (31歳) ・ 萬田 小夜子 様 (32歳)
- 神社名 : 住吉神社
- 挙式日 : 2014/10/26
- 披露宴会場 : 三光園
- 準備期間 : 約1カ月
お兄さんの結婚式で知った神前式の魅力「年内挙式は間に合わないかなと思っていましたが、和なびに出逢えて本当によかった」
と小夜子さん。
「色々なお店を回りましたが、和なびは試着も丁寧で、スタッフの皆さんの対応もよかったんです」
その想いの根幹にあるのは、あくまでも挙式にこだわっていた点だそう。
「披露宴は考えていませんでした。家族だけで美味しいお食事を囲めたらと。そういう意味でも、格が高い神社での挙式は譲れなかったので、住吉さんに決めて、私たちのように準備期間が短いにも関わらず、不安になることなく準備をお手伝いして下さったのは、さすが神社婚専門のスタッフさん達だなぁと思いました」。
そんな小夜子さんの、神前式への想い。
実は、お兄さんの結婚式で、神前式を体験した小夜子さん。
「自分が挙げるときも、必ず神前式で、と決めていました。日本人なんだから神社だよね、って」
今回、お二人の神前式で、普段なかなか揃わない両家が一堂に会し、お互いの兄同士が談笑している姿をみることができたのは、本当に感慨深かったそう。
両親・祖父母の笑顔も慶びのひとつ両親に神前式をと報告したとき、
「昔の日本人の結婚式のスタイルだね」
と喜んでくれたそう。
「祖父母も自分たちのときのことを思い出していたのでしょうか、ずっと笑顔で楽しんでくれていたことがまた嬉しかったですね」
家族三世代で迎えた晴れの日は、お天気にも恵まれ、終始和やかなムードで執り行われました。
神様の前で結婚を誓う。身が引き締まる瞬間先に入籍を済ませていた二人ですが、やはり当日の神事を経験することで、
「あぁ、本当に結婚したんだな」
という気持ちが心の底からこみあげてきたそう。
「入籍だけだと、正直あまり実感がなかったんですよね。
日常生活の延長線上のような気がして。
でも、挙式の三々九度や祝詞奏上(のりとそうじょう)、玉串奉奠(たまぐしほうてん)などを経験し、またその間感じていた白無垢の重みに、二人でこれから生きていく改めての覚悟と感動がこみあげてきました。
本当に、身が引き締まる想いがしました」。
これからも、安産祈願や初宮参りなど、節目には神社に足を運びたいと語ってくれたお二人。
ステキなご家庭を築いていって下さいね。
大輝さん、小夜子さんこの度は誠におめでとうございます。
とてもかわいい新婦様だと思っていたら、
お衣裳合わせの際、大輝さんが小夜子さんの白無垢姿に見とれてお写真を撮るのを忘れていたことを思い出します。
挙式当日は雨を心配していましたが、お二人の手作りのてるてる坊主のおかげでお天気に恵まれお写真もばっちり撮れて安心しました。
お母様手作りのリングピローとブーケも素敵で感動しました。
これからも仲良くお幸せに。また和なびにも遊びに来てくださいね!
【和なび/吉松】